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フジミ カブトムシ、クワガタムシ レビュー 2 塗装編

フジミのカブトムシとクワガタムシをパチ組みした前回の続きで、今回は塗装を施します。

この模型、リアル方向に塗ると生々しいくらいリアルになり、それをやってる上手い人はいっぱいいますので、逆を張って見た目重視のキレイな彩色をしてみようと思います。といっても特殊な塗料や技法を持ち合わせてるわけではないのでわりと無難にキャンディ塗装を。

まずは下地作りから。
合わせ目消し、パーティングライン消しまでやったので、ガイアカラーのブラックサーフェイサーを吹いてそれらがキチンと消えてるかチェックします。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 08

次に光沢黒塗装。同じくガイアカラーのアルティメットブラックを使いました。ただしクワガタの胴の一部などのポリパーツは、模型用塗料の乗りが弱くて力が加わると剥がれてしまいますので、サーフェイサーの代わりにガイアマルチプライマー(ミッチャクロン)を吹いて、塗料を強力に固着させます。


さらに上からシルバーを吹きます。ガイアカラーのEXシルバーをメタリックマスターで希釈して使用。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 09

こんな風にシャドウ部分を残して吹いていきます。
この感じ、なんかメカゴジラを塗ってる気分になってきました(笑)。


私感ですが、クワガタの色はやや青みがかってるイメージがあるのでキャンディブルーにします。透過性の原色カラーであるクレオス色ノ源のシアンを吹きました。蛇腹部分は同じく色ノ源のイエローで塗装。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 10

乾燥後、さらにその上からEXクリアーをコートして、表面テロンテロンの光沢にします。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 21

蛇腹部分、カブトムシは胴体と別パーツなのですが、クワガタムシは一体になっているのでマスキングが必要となります。


一方カブトムシは赤茶けたイメージが強いので、クワガタの対でキャンディレッドにする事に。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 11

色ノ源のマゼンダとシアン1:1でブレンドした色で塗ったところ金赤ぽくなってしまったので、上からクリアレッドを薄く吹き重ねて調整したところ、イイ感じの赤になりました♪


下翅(はね)はクリアーブラウン成形なので、それを生かした方向にします。
胴体に近い根本部分にGXクリアブラウンでグラデーションを入れて、その後全体にGXクリアシルバーを吹きました。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 14

これだけではなんかメリハリが足りないので、翅脈(しみゃく)と呼ばれる血管みたいな部分を塗る事に。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 15

でもクリアパーツにこんな細い線をムラなくはみ出しなく塗る自信がないので、マスキングして翅脈部分を切り抜きました。当然ながら両面に行うので大変でした~。

そしてブラウンにシルバーをブレンドした色で塗装。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 16

うーんもうちょっと濃い色にした方が良かったかなあ・・・まあいいや。
上がクワガタムシ用で下がカブトムシ用です。

そして塗装した各パーツを組み立てて完成です。

フジミ カブトムシ&クワガタムシ 17

虫というより虫の形をしたアクセサリー的な雰囲気を目指しましたが、我ながらなかなか良い色に仕上がりました♪



フジミ カブトムシ&クワガタムシ 18

飛行状態。カブトムシは前翅が大きいのでヒンジへの負担が大きく、広げるときにポロッと外れやすいのがタマにキズ。ボリュームある体型なので迫力すごいです!



フジミ カブトムシ&クワガタムシ 19

対してクワガタムシは前翅が小さいため取れたりせずスムーズに開閉します。飛行状態にするとマクロスFに出てきたアレにしか見えません(笑)。



フジミ カブトムシ&クワガタムシ 20

屏風画でよくある「龍虎相搏つ」的なイメージで撮影してみました。でもどっちかというと「二大怪獣東京を襲撃」な感じですね(笑)。

さらなる詳細な画像は、HPのModel Gallery内にアップしましたので、ぜひご覧ください。

ご覧のとおり、パチ組みでも好きな色に塗っても見応えのある完成品に仕上がり、かつ組み立ても簡単なので初心者、若年者にやさしい良キットでした。幼少期以来超久しぶりにカブトムシのプラモに触れましたが楽しかったです♪



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【theme : 模型・プラモデル
【genre : 趣味・実用

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No title

新ヒーロー番組の変身アイテム?

私もいま、タミヤのベロキラプトルを、カナヘビの尾のイメージでキャンディー塗装をしています。シルバーはグンゼのGXラフシルバーを使い、ギラギラさせています。

No title

>cobaさん
昔はシルバーと言えばグンゼ8番シルバーか、パクトラタミヤのクロームシルバー、フラットアルミくらいだったのに、今はもう把握できないくらいたくさんありますねえ。メーカーもわかりやすいようにいっそキャンディ塗装用、クリアーコート用、吹きっぱなし用とか用途別の名前付けてくれればいいのに。

そしてベロキラプトル、完成したらぜひ見せてくださいと書こうと思いましたが、よく考えたらここ写真投稿出来ないんでした・・・こういう時掲示板閉じてしまったの悔やみます。><

No title

粒子の荒いラフシルバーは、金属的になるかと思いきや川魚のウロコっぽい感じに見え、は虫類ぽくなじみます。
昆虫やは虫類のキャンディー塗装はアリですね。

ちなみにベロキラプトルのキットは、夏のタミヤモデラーズギャラリーの会場商品で入手しました(まだ現行品が出ているのに箱無し300円)。ジュラシックパークの上映頃の製品なので、後の研究からわかった羽毛恐竜の姿ではなく、スケールも映画に引っ張られてオーバースケール(むしろディノニクス)と、現在の視点からみるといろいろツッコミ所が出てきている面白いキットではと思います。
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