第10回大阪モーターショーに行ってきました
アップが遅くなってしまいましたが、12月8日からインテックス大阪で開催されていた第10回大阪モーターショーを最終日に見に行ってきました。
自動車関連のイベントは久しぶりですが、平日にもかかわらず会場はそれなりに混んでました。
まずは入場ゲートから最も近い展示棟にあったホンダから。

「Urban EV Concept」いうEV車のコンセプトカー。
デザインは初代シビックをオマージュしてるそうですが、どっちかというと初代ゴルフぽいです。

こちらはスポーツタイプの「Sports EV Concep」。
二台ともフロントグリルがディスプレイになっていて、そこにメッセージや顔文字が表示されるようになってます。

佐藤琢磨インディ500優勝マシンのアンドレッティ・オートスポーツDW12。
イベント2日目にはご本人ゲスト出演していたとか。


FF世界最速を誇る新型シビック・タイプR。カッコ良かったです♪
話題のクルマだけあってやはり注目度が高く大人気で、運転席乗る順番で長蛇の列でした。

新型NSX。こちらは値段が値段だけに運転席に座れるサービスはなく、一段高い展示台に置かれてて触れるのも禁止でした。
隣の棟に移動して日産のブースへ。


EVコンセプトカーの「NISSAN IMx」。
完全自動運転で、内装は和の感性を取り入れてるのだそうです。

その隣に展示されていたリーフのNISMO仕様である「LEAF NISMO Concept」。

GT-R Premium edition 2017年モデル。
これもシビック・タイプR同様人気で、座る人で列が出来てました。子供がふざけてサイドシルをガンガン踏んでたのが気になりました。坊主値段わかっとんのかい。^ ^;
続いてスズキのブース。

「e-SURVIVOR」というコンパクトSUV。
ホイールまで電飾されていて一際鮮やかでした。スズキのコンセプトカーはこの1台だけ。
さらに展示棟を移動して今度はマツダのブース。



次期アクセラのプロトタイプと言われてる「魁(カイ) CONCEPT」。
ガソリンの走りの良さとディーゼルの燃費を両立した新世代エンジン「SKYACTIV-X」を載んでいるのが大きな特徴。


なるほど見た目はアクセラをCX-5、8系の顔つきに寄せてさらに未来的にした感じ。今回最も見たかったのがこのクルマでして、ターンテーブルで回ってる姿に10分くらい見惚れてました。超カッコええ♪
東京モーターショーにはもう1台「MAZDA VISION COUPE」と言うクルマも展示されてたんですが、大阪では残念ながら置いてなかったです。先日マイナーチェンジしたアテンザもありませんでした。見たかったなー(´・ω・`)
トヨタのブース。

人工知能(AI)と自動運転技術を組み合わせた安全装置を持つという「Concept-愛i」。
リヤの意匠が美しかったので、そちら側から撮ってみました。

こちらはコンパクトタイプの「Concept-愛i RIDE」。
フロントにメッセージの出るディスプレイがあったりと、なんかホンダのと似てるなあと思いました。

水素自動車の「FINE-Comfort Ride」。C-HRぽいというか、もうそのまま市販出来そうなデザイン。


スポーツタイプのコンセプトHV車「GR HV Sports Concept」。
若い頃に幕張のモーターショーで見た「トヨタ4500GT」に顔つきが似てましたね。こっちはほぼこのまま市販される話が出てるようです。

発表以来話題になっていたクラウンコンセプト。これも大人気でしたねえ。
いつかはクラウン世代高齢化のため今回は若者受けを狙ったそうですが、熱心に見てたのはやはり昭和のおじさん族でした。
次はダイハツのブース。

イベントブースに並ぶ二台のコンセプトカー。

軽トールワゴンのコンセプトカー「DN U-SPACE」。
前後スライドドアで低床設計のため、小さな子供やお年寄りでも乗り降りしやすそう。ガソリンエンジン車。

こっちはEV車で商用タイプの「DN Pro Cargo」。
ミゼットをイメージしてデザインされており、荷室に棚が備わってました。

そんなわけで比較用にミゼットも一緒に並んで展示。

昔ダイハツが作ってた小型乗用車「コンパーノ・ベルリーナ」と、それをイメージにしたコンセプトカーの「DNコンパーノ」。
ダイハツは地元大阪の企業のせいか、この展示会トヨタ並に気合入ってるように感じました。
三菱です。


SUVタイプのコンセプトカー「e-EVOLUTION CONCEPT」。

エッジの効いたデザインに三菱らしさが。そしてコレも真ん中からガバッと開く。流行りなんでしょうか?
国産メーカー最後はスバル。


「VIZIV CONCEPT」というコンセプトカー。
お家芸の水平対向エンジンとAWDの組み合わせたハイパフォーマンスカーで、WRXを尖らせたようなデザインでした。
次に外車勢なんですが、コンセプトカーらしき出品はどこもなかったのが残念でした。
その中でも見た目的に最もそれっぽかったのがBMW i8。


しかもこれは「Protonic Frozen Yellow」という日本に4台しか割り当てられてない特別モデルでして、大人も子供もペタペタ触り放題で、いいのかなあと思いながら値段表見たら2,298万円と書かれていてビックリ!(゚〇゚;)

ロータス・エヴォーラ・スポーツ410。こちらのお値段は約1,500万円ほど。


マクラーレン・570Sスパイダー(上)と720S(下)。
値段の話ばっかになりますが、こちらはさすがに2,500万と3,300万のクルマだけあって、常時係員付きっ切りで柵もしてあり近付けなかったです。

先月発売になったばっかの新型シボレー・カマロ・コンバーチブル。
トランスフォーマーと一緒に展示されていました。コレも乗り込み自由で、隣で写真撮ってる女の子が乗ってる人へ「正直邪魔なんだけど~」とボヤいてまいました。^^;

フィアットのホットモデルであるアバルト595コンペティツィオーネ。
こんなちっこいボディに180馬力もあって、運転席座ってみたかったけど人大杉であきらめ~。
他にもいっぱい魅力的なクルマあったけど、割愛してその他番外編です。

以前ネットで話題になっていた実物大ミニ四駆エアロアバンテ。
横にでっかい乾電池置いてありましたが、後ろからカウルの中のぞいてみるとモーターでなくエンジンが載せてありました。

チョロQみたいなハコスカ。実はバイクです(笑)。

カスタマイズカーを並べたブースにあったケンメリGT-R。

羨望の眼差しで見ていると、係員が親切にボンネット開けてくれて中にはL型エンジンが載っていました。('A`)
最後にモータショーの華であるコンパニオンのお姉さん達。

ホンダのブース。
第1期F1を連想させるナショナルカラー。

トヨタのブース。
なんかコンセプトカーだけでなく制服もホンダとカブッてる気が。

マツダのブース。
「黒マツダ」と呼ばれるモノトーン基調の新世代店舗のイメージカラーでした。

スバルは青と白の清楚な制服で、お嬢さんもいかにもモデル的な雰囲気ではなく今回最もお気に入りでした。^^

阪神高速の働くクルマとお姉さん。
実際こんな子が乗っていればおじさん助け呼んじゃうよ。

「CPCボディアーマー マキシム」というコーティングのデモカーF50と一緒にいたセクシー姉さん。
あの子色んなポーズや表情くれて他の子と一味違うと、カメコ軍団が絶賛してました。

そんなわけで約3時間ほどかけて全体をざっと見て回りました。
インテックスは広いので、これはじっくり見ようとしたら丸1日かかる内容でしたね。疲れましたが楽しかったです♪
自動車関連のイベントは久しぶりですが、平日にもかかわらず会場はそれなりに混んでました。
まずは入場ゲートから最も近い展示棟にあったホンダから。

「Urban EV Concept」いうEV車のコンセプトカー。
デザインは初代シビックをオマージュしてるそうですが、どっちかというと初代ゴルフぽいです。

こちらはスポーツタイプの「Sports EV Concep」。
二台ともフロントグリルがディスプレイになっていて、そこにメッセージや顔文字が表示されるようになってます。

佐藤琢磨インディ500優勝マシンのアンドレッティ・オートスポーツDW12。
イベント2日目にはご本人ゲスト出演していたとか。


FF世界最速を誇る新型シビック・タイプR。カッコ良かったです♪
話題のクルマだけあってやはり注目度が高く大人気で、運転席乗る順番で長蛇の列でした。

新型NSX。こちらは値段が値段だけに運転席に座れるサービスはなく、一段高い展示台に置かれてて触れるのも禁止でした。
隣の棟に移動して日産のブースへ。


EVコンセプトカーの「NISSAN IMx」。
完全自動運転で、内装は和の感性を取り入れてるのだそうです。

その隣に展示されていたリーフのNISMO仕様である「LEAF NISMO Concept」。

GT-R Premium edition 2017年モデル。
これもシビック・タイプR同様人気で、座る人で列が出来てました。子供がふざけてサイドシルをガンガン踏んでたのが気になりました。坊主値段わかっとんのかい。^ ^;
続いてスズキのブース。

「e-SURVIVOR」というコンパクトSUV。
ホイールまで電飾されていて一際鮮やかでした。スズキのコンセプトカーはこの1台だけ。
さらに展示棟を移動して今度はマツダのブース。



次期アクセラのプロトタイプと言われてる「魁(カイ) CONCEPT」。
ガソリンの走りの良さとディーゼルの燃費を両立した新世代エンジン「SKYACTIV-X」を載んでいるのが大きな特徴。


なるほど見た目はアクセラをCX-5、8系の顔つきに寄せてさらに未来的にした感じ。今回最も見たかったのがこのクルマでして、ターンテーブルで回ってる姿に10分くらい見惚れてました。超カッコええ♪
東京モーターショーにはもう1台「MAZDA VISION COUPE」と言うクルマも展示されてたんですが、大阪では残念ながら置いてなかったです。先日マイナーチェンジしたアテンザもありませんでした。見たかったなー(´・ω・`)
トヨタのブース。

人工知能(AI)と自動運転技術を組み合わせた安全装置を持つという「Concept-愛i」。
リヤの意匠が美しかったので、そちら側から撮ってみました。

こちらはコンパクトタイプの「Concept-愛i RIDE」。
フロントにメッセージの出るディスプレイがあったりと、なんかホンダのと似てるなあと思いました。

水素自動車の「FINE-Comfort Ride」。C-HRぽいというか、もうそのまま市販出来そうなデザイン。


スポーツタイプのコンセプトHV車「GR HV Sports Concept」。
若い頃に幕張のモーターショーで見た「トヨタ4500GT」に顔つきが似てましたね。こっちはほぼこのまま市販される話が出てるようです。

発表以来話題になっていたクラウンコンセプト。これも大人気でしたねえ。
いつかはクラウン世代高齢化のため今回は若者受けを狙ったそうですが、熱心に見てたのはやはり昭和のおじさん族でした。
次はダイハツのブース。

イベントブースに並ぶ二台のコンセプトカー。

軽トールワゴンのコンセプトカー「DN U-SPACE」。
前後スライドドアで低床設計のため、小さな子供やお年寄りでも乗り降りしやすそう。ガソリンエンジン車。

こっちはEV車で商用タイプの「DN Pro Cargo」。
ミゼットをイメージしてデザインされており、荷室に棚が備わってました。

そんなわけで比較用にミゼットも一緒に並んで展示。

昔ダイハツが作ってた小型乗用車「コンパーノ・ベルリーナ」と、それをイメージにしたコンセプトカーの「DNコンパーノ」。
ダイハツは地元大阪の企業のせいか、この展示会トヨタ並に気合入ってるように感じました。
三菱です。


SUVタイプのコンセプトカー「e-EVOLUTION CONCEPT」。

エッジの効いたデザインに三菱らしさが。そしてコレも真ん中からガバッと開く。流行りなんでしょうか?
国産メーカー最後はスバル。


「VIZIV CONCEPT」というコンセプトカー。
お家芸の水平対向エンジンとAWDの組み合わせたハイパフォーマンスカーで、WRXを尖らせたようなデザインでした。
次に外車勢なんですが、コンセプトカーらしき出品はどこもなかったのが残念でした。
その中でも見た目的に最もそれっぽかったのがBMW i8。


しかもこれは「Protonic Frozen Yellow」という日本に4台しか割り当てられてない特別モデルでして、大人も子供もペタペタ触り放題で、いいのかなあと思いながら値段表見たら2,298万円と書かれていてビックリ!(゚〇゚;)

ロータス・エヴォーラ・スポーツ410。こちらのお値段は約1,500万円ほど。


マクラーレン・570Sスパイダー(上)と720S(下)。
値段の話ばっかになりますが、こちらはさすがに2,500万と3,300万のクルマだけあって、常時係員付きっ切りで柵もしてあり近付けなかったです。

先月発売になったばっかの新型シボレー・カマロ・コンバーチブル。
トランスフォーマーと一緒に展示されていました。コレも乗り込み自由で、隣で写真撮ってる女の子が乗ってる人へ「正直邪魔なんだけど~」とボヤいてまいました。^^;

フィアットのホットモデルであるアバルト595コンペティツィオーネ。
こんなちっこいボディに180馬力もあって、運転席座ってみたかったけど人大杉であきらめ~。
他にもいっぱい魅力的なクルマあったけど、割愛してその他番外編です。

以前ネットで話題になっていた実物大ミニ四駆エアロアバンテ。
横にでっかい乾電池置いてありましたが、後ろからカウルの中のぞいてみるとモーターでなくエンジンが載せてありました。

チョロQみたいなハコスカ。実はバイクです(笑)。

カスタマイズカーを並べたブースにあったケンメリGT-R。

羨望の眼差しで見ていると、係員が親切にボンネット開けてくれて中にはL型エンジンが載っていました。('A`)
最後にモータショーの華であるコンパニオンのお姉さん達。

ホンダのブース。
第1期F1を連想させるナショナルカラー。

トヨタのブース。
なんかコンセプトカーだけでなく制服もホンダとカブッてる気が。

マツダのブース。
「黒マツダ」と呼ばれるモノトーン基調の新世代店舗のイメージカラーでした。

スバルは青と白の清楚な制服で、お嬢さんもいかにもモデル的な雰囲気ではなく今回最もお気に入りでした。^^

阪神高速の働くクルマとお姉さん。
実際こんな子が乗っていればおじさん助け呼んじゃうよ。

「CPCボディアーマー マキシム」というコーティングのデモカーF50と一緒にいたセクシー姉さん。
あの子色んなポーズや表情くれて他の子と一味違うと、カメコ軍団が絶賛してました。

そんなわけで約3時間ほどかけて全体をざっと見て回りました。
インテックスは広いので、これはじっくり見ようとしたら丸1日かかる内容でしたね。疲れましたが楽しかったです♪
- 関連記事
-
- アクセラ、車内灯とナンバー灯LED化計画 (2018/04/15)
- アクセラ、スピーカー交換計画 (2018/04/01)
- 第10回大阪モーターショーに行ってきました (2017/12/22)
- アクセラにMAZDA SPEEDのエアロパーツを全部付け (2017/11/27)
- 成田山不動尊で車の祈祷してきました (2017/01/22)