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月刊モデルグラフィックス 2010年 01月号 ブックレビュー

先日発売された月刊モデルグラフィックス 2010年 01月号の感想です。

今回の巻頭特集は“「アイマス戦闘機」の作り方、ゼロからきちんと教えます。”
1/72 F-16C真美機が作れるオリジナルデカールが付録で付いてくる特別号で、その分価格はいつもより600円高の1380円(税込み)。

月刊モデルグラフィックス 2010年 01月号

この号には12月18日発売予定の城プラモ本「築城指南書」の宣伝として、私が担当したGSIクレオス1/144熊本城の作例がちょっとだけ載ったので、発売日からは数日遅れたけど編集社からサンプルとしていただきました。
ありがたや~!


月刊モデルグラフィックス 2010年 01月号 アイマス機特集 画像3

デカールはこんな風に一番後ろのページに糊付けされています。
モデグラの紙質はペラペラなので、おかげで裏側のアオシマ1/350重巡那智の記事はヨレヨレでした。そして立ち読みとかで痛まないかやや不安・・・もう少し強度に余裕のある包装法を考えて欲しかったですね。 極力価格を抑えるためなのかな。

対応キットは「ハセガワ 1/72 F-16CJ(ブロック50)ファイティング ファルコン」ですが、本誌にキットは付いてませんので別途買う必要があります。
念のため。

検索してみたら、やっぱり条件の良いネット通販店はモデグラ効果で軒並み売り切れていますね。

 ・ハセガワ 1/72 F-16CJ(ブロック50)ファイティング ファルコン
  【楽天市場の検索結果】 【Yahoo!ショッピングの検索結果】


さて誌面ですが、

月刊モデルグラフィックス 2010年 01月号 アイマス機特集 画像1

「アイマス機の作り方」は、前編の組立て編、後編の塗装&デカール貼り編に分かれており、製作のコツをステップバイステップ方式で解説しています。

今回アイマス機で初めて飛行機模型を購入した入門者にもわかりやすいように、痛機としてだけでなく飛行機模型の作り方のイロハから丁寧に解説されているのには好感が持てました。こういう機会にプラモデルの間口を広げて新規組を獲得しようとしている方向性がよくわかります。

ただ塗装はエアブラシを使っているので、ゲームから入ってきた全くのプラモ入門者はそこでつまずく人も結構いるかも・・・機体色の缶スプレーがあればなあ。


月刊モデルグラフィックス 2010年 01月号 アイマス機特集 画像2

思わずおおっ唸ってしまったのは、アイマスF-14を作例としたデカールの上級者向テクニック集。
MDプリンターの特色インクを重ね合わせてオリジナルメタリックカラーのデカールを作ったり、インクジェットプリンターとMDプリンターとの併用法、オプティカルデカールを使ったマジョーラカラーの表現など、痛機とかジャンルを問わずデカールを自作する人にとってはためになる内容でした。


月刊モデルグラフィックス 2010年 01月号 アイマス機特集 画像4

また今回の特集はハセガワの専務さんへのインタビュー記事が大変面白く、“「オレたちのハセガワ」は萌えに頼らないと生き残れないのか!?”というショッキングなタイトルが付けられています。

デカールの品質でコストとの折り合いのつけどころ、F-22ラプターのアイマス機先行発売には外部だけでなく社内からも強い反対が出たこと、生き残るためにはプラモデルメーカーの変革が求められてる厳しい現状、自社にない機種はどうするのかを含めた今後の商品展開といったことが語られており、インタビュアーがかなりツッコんだ質問をしているので結構ぶっちゃけた内容になっています。

スケールプラモこそが王道でありキャラ物に無頓着だったご自身に、
「アイマスを知らなかったとかホイホイさんを知らなかったとかね。とんでもない田舎物でした。あぐらをかいていたら実はただの田舎物でしたと。」
のコメントが印象的でした。

(ううっ・・・俺も両方知らんわ・・・)


あと宮崎駿監督の連載漫画「風立ちぬ」は最終回。
全9話あっという間でしたね。最後はちょっと駆け足気味だったけど面白かった~!


・Model Graphix (モデルグラフィックス) 2010年 01月号 【Amazon】

  
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No title

確か本来はあみ機は青金、真美機は赤金だったと思うのですが
メタリック塗装はハードルが高すぎるので明るいイエローにしたのでしょうね
エアブラシは吹くのはいいのですが、塗料の濃度と乾き具合の調整に苦労するので、対応した缶スプレー出すのはいいかもしれないですね

風たちぬ

半年くらい前から見させていただいておりましたが、
初めて書き込みをさせていただきます。
「風たちぬ」については同意見です。
前回までの書き込みからは今回最終回とは
まったくわからず、丸1年の連載かと思ったくらいなので非常に残念です。

No title

>グラーフさん
>確か本来はあみ機は青金、真美機は赤金だったと思うのですが
そうでしたか。私はゲームをやらないのでオリジナルのCG映像を見たことないんです。
缶スプレーの件は、初めてプラモ作る人もいるでしょうから、そういう人にとっていきなりエアブラシの購入は金銭的ハードルが高すぎると思うんですよね。とはいえアイマス機が売れてるといってもガンプラほど数が出てるわけじゃないでしょうから、専用色まで用意するのはやっぱり難しいのかなと思います。


>地下鉄さん
どうもはじめまして。
ご覧頂いてありがとうございます。

「風立ちぬ」は、私も加筆して単行本にできる程度のページ数に達するまで連載するのだろうと予想してました。
話はキリの良いところで終わりましたが、零戦編くらいまで見てみたかったですね。

No title

私も読みましたよ
お城がすばらしくてすばらしくて

なにわともあれ、これで飛行機模型人口が増えてバリエーションが増えるなら大歓迎です。

ちなみにF22の社内外批判とかありましたけど逆に考えればよいのではないですかね?
先に痛機で出すことによってアメリカ機Verはギリギリまで改良を重ねられて精度を上げられる、と。
ダメなんですかね。

ごめんなさいね~

モデルグラフィックス掲載、おめでとうございます。
でも実は未見なんですよ~ごめんなさい。楽しみにしてたんだけど・・
ここのところ超貧乏なので、誰かからコピーして見せてもらうつもりです。
長谷川専務の記事だけは立ち読みしましたが(汗
「痛もの??」は私にとって塗装やマーキングのバリエーションのひとつです。
新しい方向を探るのは大変なことと思いますが、舵取りを誤らずに末永く模型業界は繁栄してもらいたいです。それが我々モデラーにとっては一番大事なことですから・・・

「萌え」に頼っても生き残れるなら良いと思う

スケールモデルを捨てないでいてさえくれれば、ハセガワも他所も「萌え」でどんどん商売してもらって構わないと私は思います。会社が潰れては本も子もありませんから。

ただやるなら「ウチも時流に乗りました」的な片手間な取り組みでは目の肥えた連中に見透かされてしまいますので、徹底的に勉強して本気でやっていただきたいですね。「やってみたけど思ったほど儲からなかったね」が一番悲しい。

ハセガワ専務さんの「アイマス機も全力で開発していきます」の言葉が有言実行である事を祈ります。


>お城がすばらしくてすばらしくて
ご感想ありがとうございます。
締め切り仕事でいつもとかなり勝手が違うことにとまどいながらの製作だったので、みんなを失望させたらどうしようとビクビク物でした。気に入りいただけて嬉しいです♪


>きららさん
ご丁寧に祝辞ありがとうございます。
本チャンは中旬に出る単行本のほうでモデグラに載ってるのはちょこっとだけなので、あんまり期待しないでくださいね。

にしてもハセガワ専務さんはダンディですね。
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