ルンバに保護フィルムとバンパーガード付けてみた

無料メンテから帰ってきてコンディションが購入時並みに戻ったルンバ。今後も大事に使うためにちょい手を加えました。

この885は高級感を出すためカラーリングがピアノブラックになってるのは良いんですが、代わりにちょっとしたキズでもものすごく目立ちます。ルンバ自体が壁や障害物に積極的に当たっていくスタイルのロボット掃除機なので傷付くなという方が無理な話なんですが、この機会にモデラーの腕を生かして耐水ペーパーでキズを落とし、コンパウンドで研ぎ出しをかけました。


ルンバを小改造 01

ご覧の通りピカピカに!新品時の光沢が復活♪



けどこのまま使うとまたすぐにキズだらけになるのは目に見えてるので、スマホの保護シールみたいなのを貼れないものかと探したところ、行きついたのがこの製品。


ルンバの表面はスマホ画面のように全くの平面でなく曲面もあるのでそれに馴染む伸縮性がある事、そして必要な寸法や価格面を考えると自動車用の保護フィルムになりました。



ルンバを小改造 02

送られてきた保護フィルムはこのようにロール状態なので、これをルンバのガワと同じ寸法に切り出します。



ルンバを小改造 03

そしてこのためにわざわざサークルカッターを買いました。やはり機械で切ったようなヨレのないカットラインが欲しいもので。細長いのはより大きな円を切るための延長アームで、これがないと直径17cm以上の円が切れません。



ルンバを小改造 05

まるでプロッターで出力したようにキレイに切れました!ちょっと感動モノです♪
右の細長いのはバンパー正面の赤外線センサー用で、見落としがちだけど実はここが最も傷付くんです。ペーパーがけしてキズ取るのすごい大変でした。
このフィルム一巻きから4セット分切り出すことができました。年一ペースで貼りなおしたとしても4年分のストックで、実際は多分壊れるまで事足りるでしょう。



そしてボディ保護以外にもうひとつ気になる部分がこの貧弱なバンパー。

ルンバを小改造 06

ルンバ800シリーズのバンパーは、赤外線センサーより下が少しテーパーのかかったゴム貼りになっているので、衝突時に家具などを傷付けない設計には一応なってるんですが、そのゴム自体が結構薄くて硬いので心許ないです。特に細いタイプの椅子やテーブルの脚なんかは、センサーが拾い切れない事がよくあって減速機能が働かず、結構な勢いでズドンとぶつかりますから。



で、対策として買ったのがバンパーガードという製品。


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調べたらルンバにバンパーガード貼るのは定番みたいですね。600シリーズなんかは薄っぺらいけど純正品が付いてます。



ルンバを小改造 07

Amazonから届いたの見ると、ゴムでなくウレタンフォーム的な材質で5mmほどの厚みがあります。表面がサラサラしているので壁や家具に当たって旋回するときにも引っ掛かったりせずルンバの動きを邪魔しないので良い感じでした。裏に使われてるテープも3M製で、今のところはがれたりしていません。



ルンバを小改造 08

ただしこのバンパーガードだけではまだ十分とは言えませんでして、というのは家具には上げ底になっていたり、床と接する部分が奥まってるデザインの物が結構あり、そういう場所ではバンパーのゴム部分でなく赤外線センサーやその上のC面(角を斜めにカットした面)に当たるのです。


ルンバを小改造 17

この部分はプラ製なので家具にもルンバにも傷が付きやすいですし、特に黒い色の家具は赤外線を反射しにくいのでルンバが障害物があると判断できずに減速機能が働かず、思い切りぶち当たります。

そこでまたネットで調べた結果、杉田エースの天然ゴムシート板というのをセンサー上のC面に貼るのが良いというのを見つけたのでポチりました。


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ルンバを小改造 09

上がバンパーガードで、下が天然ゴムシート板。
ゴムシート版も表面がスベスベな処理がしてあって引っかかりません。これをC面の幅に合わせて細長く切って使います。


ルンバを小改造 10

保護フィルム、バンパーガード、ゴムシート板を貼りました。

赤外線センサー部の保護フィルムとC面のゴムシート板は、継ぎ目が正面に来ないように3分割して貼っています。
保護フィルムは多少の曲面にもなじみますが、どうしても気泡や貼り跡が多少残りますね。これをなくすにはガワを外して水貼りするしかないでしょう。なのでリング型の化粧板は外して水貼りしました。中央の基盤部分は外し方がわからなかったので仕方なし。いっその事デコルンバにしたほうが透けない分簡単ですね(苦笑)。



ルンバを小改造 11

ゴムシートとバンパーガードの厚みはこれくらいです。ルンバはその動作上、バンパー以外障害物には滅多に接触しませんので、後ろ半分はクッション材を特に貼らなくてもまあ大丈夫です。一応貼ったけどな(笑)。



ルンバを小改造 12

床に面した部分が奥まってる家具にはバンパー上部C面のゴムシートに当たって、赤外線センサーと家具を守ります。

ただこのゴムシートのシールは品質があまり良くなく、斜めからぶつかるという事もあって経過と共にだんだんずれてきたので、手持ちの強力両面テープで貼り直しました。



ルンバを小改造 13

充電スタンドであるホームベースに収まった状態はこんな具合で、バンパーガードの厚みでドッキング出来ない、充電出来ないというトラブルは発生しませんでした。



ルンバを小改造 14

代わりに出てきたデメリットは、バンパーガードの厚みの分だけ掻き出しブラシが角面に数ミリ届きにくくなったこと。あんまり変わらないと言えば変わりませんが、こうして比べてみるとわずかに踏み込みが浅くなっています。


ルンバも家具も消耗品なので少々傷付いても気にならないという人には無用ですが、私のようにそうではない人にとってはこれらを付けるだけで随分安心できます。特にバンパーガードは簡単で効果も大きいのでお勧め。

ルンバを小改造 16

こうして簡単に傷付く事もなくなったので、狭いところや奥まったところにも心置きなくルンバを突撃させられる様になりました(笑)。これからも末永く大事に使っていきたいと思います。
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No title

(前のブログエントリーより)
この保護フィルムなら、飽きたら替えられるので、カラーリングやステッカーチューン(デカールチューン)ぐらいできそうですね。

No title

問題はステッカーの大きさですよね。
A3でギリか少し足りないくらいの寸法なので、
分割するか業者の出力サービスに出さないとプリントアウトできません。

自分で塗っちゃうという手もありますが(笑)。
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