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隔週刊 世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 レビュー

12月2日発売予定の世界の軍艦コレクション2014年12/23号(第50号)空母隼鷹のサンプル届きました。


世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 01

近代的なスタイリングや蒼龍、飛龍クラスの中型空母に近い巨体で、軽空母の中では最も人気が高いフネではないかと思います。



《冊子》

隼鷹が商船からの改造空母ながら、他の軽空母より多くの艦載機を搭載できたので航空戦力に優れていた事、後の大鳳、信濃にも採用された先進設計の島型艦橋を有していた事などから改造空母の頂点と書かれています。
ただ戦歴のところでは、ほとんどの海戦に参加しながら終戦まで生き抜いた歴戦の猛者と称えてますが、個々の戦いの戦果と被害を見ると隼鷹航空隊は毎回損耗が悲惨だったのが伺えます。

世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 02 世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 04 世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 03



《1/1100ダイキャストモデル》
墳進砲を装備した1944年(昭和19年)の姿。タミヤのキットに準じた物と思われます。

世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 05

世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 06

世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 07

世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 08

世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 09

世界の軍艦コレクション 第50号 空母隼鷹 10

《製品の感想》
  • この時期の隼鷹は飛行甲板にも迷彩塗装が施されていたとする説が近年あるが、この模型は既存の説を採用している。
  • 船体迷彩の濃緑色がダークグレーで塗装されている。
  • 飛行甲板中心の点線が、なぜか白とオレンジで交互に塗られている。そういう設定を自分は知らない。
  • 塗装品質自体は良い。厚塗りや粒子の粗さ、マスキングもれなし。文句のあるところは見当たらない。
  • ディテールはこのシリーズの空母模型の中でトップだと思う。飛行甲板表面の彫りがしっかりしており、過剰表現の多いアレスティングワイヤーの凸モールドも適正。飛行甲板やスポンソンの裏側の梁表現もこのスケールなら上出来。
  • 中でも特に艦橋の出来が良く、舷側を含めてより大型の大鳳の倍近くの密度がある。
  • 組み立て品質良い。隙間やマストのゆがみなし。高角砲スポンソン支柱が毎度の如く中心からずれてるが、これは組立でなく設計上のミス。
  • 艦載機の並び方はやっと艦戦が先頭に来た。けどその後ろが艦攻で最後尾が艦爆ぽい。
  • 艦載機のデザインは、シリーズ初期のように胴体着陸に戻ってしまった。
  • 無線マストの横桁の位置が低く、側面を向いている。
  • 艦首シアーのソリ具合が弱く、また錨にアンカーリセスがない。この辺も指摘の常連ポイント。


そんなわけでこの隼鷹とても良く出来てると個人的には思いますが、問題は迷彩塗装の色ですね。
タミヤ現行モデルの信濃なんかもそうですが、迷彩色を最近は彩度を落として昔ほど緑緑した色で塗られている模型やイラストが減ってきているので、そっち側に振られたんでしょうか?29号の瑞鳳がカラフルで好評だっただけに、イーグルモスももう少し緑寄りの色を指定すれば良かったのではと思います。

そしてちょいディテールアップは、また後日追加で載せますので少々お待ちを。


さて次回51号は駆逐艦朝潮です。

世界の軍艦コレクション 第51号 駆逐艦朝潮

吹雪以来久々の駆逐艦。
敵機襲来による撤退命令を振りきって撃沈された味方艦乗員の救出に駆けつけ、儚く散った勇敢な逸話を持つフネです。



発売前からAmazonはすでに売り切れ。
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【theme : 模型・プラモデル
【genre : 趣味・実用

⇒comment

Secret

No title

今回のレビュー心待ちにしてました。

……隼鷹は塗装が間違っているとしか思えませんね。
シャルンホルストの次回予告から修正が入ると思っていたんですけれど。

で、朝潮もやっぱり1942設定で艦名書いてますね。
もうまともに考証できる人がいないんでしょうか……吹雪の塗装ミスも返事すると向こうからメール送ってきながら未だに続報ありませんしね。

No title

金曜にフライングゲットしていたんですが、やっぱり迷彩色に違和感を覚えます。
それと高角砲が金剛のように、砲身が一体成形物なっているのがちと残念でした。
まぁ あれが・・これが・・言い出したら切りがないですけども。

リペイント

隼鷹はせっかく出来の良いモデルなので、
指定色ミスで終らせてしまうのはもったいなく
思い切ってリペイントしようかなと考えてます。
なのでディテールアップはちょい時間かかりそうですね。

No title

なぜか、スクリュー・プロペラが他の“軍艦”のように、3枚羽になっていますね・・・。

今度は迷彩かぁ…

模型のディテールは良かったので、購入しました。

問題の迷彩については、マガジンのCGでも黒色指定ですね。まあ、確かに。往時のモノクロ写真は黒っぽいですよ?

迷彩のミスは、今後の瑞鶴では犯さないで欲しいですね。もちろん、ディテールと考証も。

No title

スクリューは気付きませんでした。
瑞鶴ちょっと不安になってきた・・・
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