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隔週刊 世界の軍艦コレクション 第22号 巡戦 フッド レビュー

11月5日に発売予定の、世界の軍艦コレクション2013年11/26号(第22号)巡戦フッドです。

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 01



《冊子》

イギリス海軍最新鋭にして最後の巡洋戦艦として誕生したフッドも戦時下にはすでに老朽化しており、その事を懸念されながらも戦列から外して全面改装される時間を与えられず前線に投入され続け、最期は不安要因だった防御力の弱さによりビスマルクに葬らた生涯が解説されています。

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 02 世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 03 世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 04



《1/1100ダイキャストモデル》

この模型は1940年仕様ということで、フッド最期の戦いとなったデンマーク海峡海戦の姿ではなく、その前年のフランス海軍と対峙したメルセルケビール海戦時の姿のようです。

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 05

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 06

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 07

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 08

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 09

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 10


《製品の感想》
  • 下部艦橋側面やシェルター甲板側面、斜めラッタルのモールドが鋭い。
  • 魚雷発射口のスリットは、黒ベタ塗り表現でなく実際に抜けている。
  • 連装高角砲のシールドが、この大きさでちゃんと中空処理になっている。
  • ポムポム砲とロケット砲はかろうじてそれだとわかる程度。
  • 木甲板は凹モールド処理。
  • 艦橋窓のモールドなし。
  • 舷窓がオーバースケール。
  • 少し上に反り返った後甲板のラインが再現されている。
  • 艦尾吃水線部の突き出た形状は再現されていない。
  • 組み立ては、取り付けの水平垂直が正確で、ずれやゆがみなし。
  • 塗装は三番主砲バーベット付近の塗り分けがややずれてる以外優秀。特に甲板上の水密扉や通風口、ボラードなどは丁寧に塗り分けられている。


空母赤城より長くて大和型戦艦に次ぐ全長262.3mの巨艦だけあって迫力ありますね。前号の予告に載っていた写真では、前檣楼がやや低くてゴツいイメージがありましたが、実物見るとそんな事なかったです。

そして今までの模型にたびたび見られたスプレーガンの粒子の粗さによる塗膜表面のザラつきがなく、エアブラシで丁寧に塗装したような滑らかな表面になっているのが新たに気が付いた点でした。これは見た目がミクロ的な目線で良くなるだけでなく、後からスミ入れを行う場合に塗料が滲むのを防ぎます。

考証的にはどこまで正確かはよくわかりませんのでそこのツッコミできませんが、価格2000円ちょいの塗装済み完成金属模型の品質としては申し分なく、やはり自国イギリスの戦艦だけあってイーグルモス社力入ってるなと感じました。
ただフッド自体日本でどのくらい人気がある艦なのか・・・


さて次回の23号は軽空母龍驤です。

世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 11

個人的には1次改装された昭和10年頃の姿が最も好きなのですが、この竣工時の姿も似たようなものですしね。サンプルが届いたらまたレビューいたします。


世界の軍艦コレクション 第22号 戦艦フッド 12
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【theme : 模型・プラモデル
【genre : 趣味・実用

⇒comment

Secret

いいなあ~

こういうのみると 欲しくなっちゃうなあ♪
いつもお疲れさま!

No title

ありがとうございます~♪

よし 買おう

ここ最近のは良くなったとはいえ、今までの日本艦と比べると雲泥の差のように見えますね(^ ^;)
今後の日本艦は、これくらいの製造管理がされることと思いたい。

No title

模型としてのディテールは現在も初期もそれほどの落差はないんで、
要は組立塗装のクオリティなんですよね。
人気艦が初期に集中してたのが悔やまれます。

No title

戦艦の出来が順調に向上していますね。
というか、写真が上手いせいか、毎回スケール以上の貫禄があります。

そして愛する龍驤はおそらく初モデル化の竣工時仕様!
なのに甲板に灰色の部分が…、あれれ。
ディテールも(値段は3倍以上しますが)、1/1250のNeptun社モデルと較べてしまいます。
とは言え、艦種のシアーはプラモの数倍いい感じです。
製品版に望みを繋いで待ちたいと思います。

No title

>出雲マン さん
龍驤の飛行甲板は諸説あって、
前面が鉄甲板になってる説、すべて木甲板説、
そして木甲板の木張りが縦目説と横目説。
どれが正しいのか確定できるほどの資料はまだ見つかってかったと思います。
ただ建造時に関して言えば横に張ってるぽい写真はありますね。

そしておっしゃるとおりシアーの形は良いですね。
前方に大きく突き出た龍驤独特のラインをうまく表現してると思います。

No title

分かってないとされているのは二次改装後じゃないですか?
Wikipediaにも写真がありますが、
第一次改装後の上空写真は全て木甲板に見えます。
見たところ前部が縦張りで前部エレベーターより後ろが横張り
(書籍だと筋がもう少し鮮明に見えますけれど)。
エレベーターより後ろに関しては横向きに張ってる途中の写真がありますから、
第二次改装前については争いがなかったと記憶しています。
見本の写真は第二次改装後の議論を反映してしまっているように思えるのです。

Re: No title

>出雲マンさん
そうですか!
ならフジミの一次改装後バージョンもあれで正しんですね。
件の写真は存じてましたが、
そういう考察を何かの本で読んだ事あったので依然確定ではないのだと思ってました。
おっしゃるとおり第二次改装後の話だったのかもしれません。
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