1/350シールド付三連装機銃や九八式十糎高角砲などバンカースタジオの超精密3Dプリンター製パーツがまた出る

バンカースタジオと言えば、以前手すりまで一体成形された1/350高角砲や機銃など超精密な3Dプリンター製パーツを出して来て度肝を抜かれたメーカーですが・・・





あり得ない細かさ・・・・


そこがまた日本海軍用のパーツの第二弾を10月下旬に出すようです。
今のところ公表されているのは3DCGのみですが、依然と同じレベルの鬼ディテールなのは明らか。

※画像元＆リンク先： Amazon

　

1/350 日本海軍 九六式 二十五粍 三連装機銃 爆風避盾付 2種類・計24個入 (タミヤ 78025用)
1/350 日本海軍 九六式 150cm 探照灯セット 2種類・計8個入 (大和・武蔵用)



　

1/350 日本海軍 超大和級 第1号主砲塔 (タミヤ 78025用)
1/350 日本海軍 超大和級 第2号・第3号主砲塔 (タミヤ 78025用)



　

1/350 日本海軍 戦艦大和用 遮風装置・装備
1/350 日本海軍 九四式 高射装置セット 2種類・各2個入 (戦艦大和用)



　

1/350 日本海軍 六十五口径 九八式十糎 連装高角砲 タイプA 2個入 (超大和型戦艦・空母大鳳用)
1/350 日本海軍 六十五口径 九八式十糎 連装高角砲 タイプB 2個入 (超大和型戦艦・秋月型駆逐艦用)


基本的にはタミヤの1/350大和を超大和型への改造向けですが、もちろん同スケールの大鳳や秋月とかの日本艦艇にも使えますよという体際の製品となってます。

しかしこの超精密なディテールを見ていると、かつて純正パーツに代わってエッチングが登場し、エッチングの機銃に代わってナノ・ドレッドが登場したように、今はそれが3Dプリンターに取って代わられる過渡期なのかもしれません。