モデルアート増刊 フジミファンブック レビュー

25日に「フジミファンブック」というムックがモデルアートから発売されました。そういう名前なら買わないわけにはいかないと思って購入。今月はMGがマガジンキットで高かったのでキツイけど。


フジミファンブック 01

モデルアートの本にしては随分ゆるい感じの表紙デザインです。
付録で1/3000のちっさい大和のキットが付いてまして、これは6月発売予定の軍港シリーズと連動した企画という事です。



フジミファンブック 02
もくじ。


以前、ウェブサイト側のコンテンツ「ツールレビュー」に載せたミスターホビーマスターブック同様模型メーカーの宣伝やカタログ的な色合いが濃いですが、単なる宣伝でだけではなく製品の開発経緯や裏話といった踏み込んだ話が載っています。

また最近の模型業界のトレンドであり、ここ近年のフジミが最も力を入れている「簡単」という部分をこの本では掘り下げ、フジミ製品を使っての初心者よりさらに手前の入門者向け、同時に未完成病や積みをこじらせたモデラーへの原点回帰を呼びかけた簡単モデリングを提案した内容になっています。


中身を一部抜粋するとこんな感じ。

フジミファンブック 03
  1. 中の人へのインタビュー。最近のフジミ製品に顕著な製作の簡略化、特にスナップ&多色成形化についてツッコんだ話で、なぜその方向を模索するようになったか、そしてR34GT-Rから試みが始まってF-35B、ちび丸、プラロビを経て艦NEXT大和までの試行錯誤とノウハウの蓄積の過程や、金剛以降に特シリーズが尋常じゃないペースで開発されていった内情などが語られています。
  2. ジャンル別にフジミ製品を紹介するページで、写真は昨年からスタートしたキャラ物シリーズ「Ptimo」のページ。初音ミク、プラロビ両方作りましたが、両者の間に何があったんやと思うくらい進化がものすごかったです。
  3. 1/700艦船模型のページ。特シリーズ、帝国海軍シリーズ、特EASYシリーズ、艦NEXTシリーズについて紹介してあります。
  4. 各ジャンルの最後のページには中の人による開発の裏話が載っていて、写真は1/700艦船模型についての記事。品質革命となった特シリーズ金剛誕生について、そしてそれ以来始まった純正エッチングについて述べてあります。



こんな感じの流れで、キャラ物、艦船、飛行機、自動車(バス・トラック、F-1、バイク)、AFV、建物、鉄道の各ジャンルの製品が紹介されています。ページ比率的にはやはり艦船が圧倒的に多く、次いで自動車、キャラ物、その他色々といった順。中でも艦NEXTについては他製品より多くのページを割いて詳しく解説されています。

そしてそれらの合間に各ジャンルごと、「楽々モデリング」と称した無塗装パチ組みながら一手間かけて見栄えを良くする程度の簡易ディテールアップ作例と、その製作ガイドが挿入されています。


フジミファンブック 04
  1. 艦NEXT大和の楽々モデリング作例。スミ入れを施し喫水線下に赤のカラーマスキングテープを貼って継ぎ目を加えたもの。
  2. その作例の製作記事。スミ入れはガンダムマーカーや文具を色々使ってどれがどんな風に発色するか試行錯誤しながら進んでいくのがなかなか興味深い。砲身の防水キャンバスにはシールテープという水栓用品を使ってます。
  3. 現在のフジミスナップキットの原点となった1/24 R-34 GT-Rの簡易作例。これも塗装を行わず、細部をマーカーや油性ペンのみで仕上げたもの。光沢成型を生かして無塗装でもこれくらい見映えよく出来るという提案。
  4. キャラ物はプラロビとちび丸大和の作例があり、製品の性格からかこんなゆるい内容になっています。モデルはフジミ宣伝大使の声優五十嵐浩子さん。ちび丸の方はほのぼの親子モデリングでした。



またそれ以外に近日発売予定の製品の紹介も。

フジミファンブック 05
  1. 1/350空母加賀のレビュー記事。これによるとフジミでは初めてレーザー彫刻を採用してジャッキステーを表現し、船体下部の外板継ぎ目表現を今までの凸線モールドではなく、板ごとの段差に変えてあるとの事。他にも左舷に張り出した作業所に運搬軌条と旋回台があったり、舷外通路がリノリウム張りになってたりと新説が色々盛り込まれてる模様。
  2. 特EASYシリーズのカーモデル版が新たにスタート。既存品のボディを超光沢成型し、細部の色分けにカット済みシールを用意した代物だそうな。最初のラインナップはR-34 GT-RとFIAT500。
  3. 付録の1/3000大和の説明書と、完全新金型で7月に復刻される同スケールの軍港シリーズ。第一弾は横須賀で、その後は佐世保、秘密のアイテム、呉と続く予定。
  4. 巻末に付いてた1/3000大和用海面シート。といっても紙に印刷された絵なので編集側のちょっとした気遣い程度に思われた方が吉。戦闘中と航行中の二種類があります。



フジミは他社のようにメディアへ露出しての広報活動をこれまで行って来ず、外からは内の様子が全く見えない会社というネガティブな印象が正直ありました。しかし最近はスタッフブログを開設したり、模型に馴染みのあるタレントを宣伝大使に起用したりと企業イメージの転換を図っており、この本もそんな流れの一環から出たのだろうと思います。

なので今回中の人が顔出しで各製品がどんな背景で開発されたかや、フジミが何を考えてるかこれだけ一気に吐き出した事は、社内でクーデターでも起きたんちゃうんかと思うくらい自分にとっては大きな驚きでした(起きてませんよ)。他所のメーカーでは当たり前の事でも、フジミの口からそういった話が公に語られるというのはそれほどびっくりな事なのです。

そういうわけでこの本は、そんなフジミの楽屋裏的な話を読みたい、もしくは肩の凝らない土日で完成モデリングに興味あるという人には買い。プロ技的な内容を求めるのなら×といった感じです。


あと付録の1/3000大和です。

フジミファンブック 06
画像では大きさが伝わらないので100円玉と並べて撮影。9cm弱ほどのサイズです。


フジミファンブック 07

こんな小さいのに木甲板やアンカーチェーン、機銃砲身まで再現されていたりと精密感は見事です。反対に残念ポイントは主砲砲身のオーバースケール感。フジミならもうひとまわり細く作ること出来たと思うんですが、強度やコスト面で妥協したのかも。
あとは艦橋のヤードが分厚いですが、ここはちょい薄く削るだけでイイ感じになると思います。

なおこの大和最終時は、今後発売される軍港シリーズには付かないとの事。
つまりは最終時じゃなければ付いてくるとも受け取れますので、横須賀軍港には武蔵レイテ沖仕様が付いてるから呉軍港あたりに大和竣工時が付いてくるのでは?と勘繰ってます。



フジミファンブック 2015年 06 月号 [雑誌]: モデルアート 増刊 【Amazon】

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月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 レビュー

本日発売になった月刊モデルグラフィックス 2015年7月号です。

月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 01

今月から3号連続で始まるマガジンキット「1/72 F-14Dトムキャットを作る」の一回目で、ファイモールド製1/72 F-14Dの部品が1/3付いています。



月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 02
もくじです。



特集記事の一部をピックアップ。

月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 03
  1. このF-14Dの特徴を解説したページ。精密なのは言うに及ばずですが、可変翼など各部後ハメになっていて塗装後に付けられる、合わせ目を消す処理が要るのは3カ所だけといった、組み立てやすさへの工夫が随所に盛り込まれており、今の時代に合った製品だと思いました。
  2. 表紙にも使われている作例。メーカー見本として素組みでのプロポーションとディテールがわかるよう作られたもので、スケビ7月号付属予定の武装パーツを取りつけた姿。
  3. 実機F-14のウンチクネタページ。こういう記事がつなぎとして特集各所に挿入されています。
  4. ファインモールドの鈴木社長へのインタビュー。同社としてノウハウのない現用ジェット戦闘機を作る事がいかに難題だったか。そしてやるからにはこだわったファインモールドならではのポイントなどに答えています。またマガジンキットへの批判に対する自身の見解も述べています。
  5. 組立説明図。今回は機首部分の組み立てまでで、付属デカールのマーキング図も載ってます。
  6. 組立図を把握した上で実際の工程やポイントを解説した製作マニュアル。なので組立図の順番とは必ずしも同じではなく、より実践的な内容になっています。全3回予定だとか。



付属のF-14パーツはこんな感じ。

月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 04
デカール1枚とランナー2枚。部品は機首とコクピット関連で、エンジンの部品も一部付いていました。


月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 05
部品のクローズアップ写真。

ランナー状態で見る分には非の打ちどころのないディテールでして、過去にタミヤ1/32、フジミ1/48、タカラ1/100を作った者としては、あまりの進化ぶりに感動を覚えます!

ただそこにあえて難癖付けるとしたら、ノーズ上面は今までのキットと同じく合わせ目処理が要るようになっていまして、ここをパネルラインに沿って鍵型に左右非対称分割に出来ないものだろうかと素人考えで思います。ノーズの合わせ目は飛行機模型で最も目立つ箇所の一つですから。技術的に可能でもコスト的に難しいのか?それともかえって違和感ある仕上がりになってしまうのか?


そしてここに来てまたこのF-14の商品展開における新たなアナウンスが。

月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 08

武装パーツが姉妹誌スケールアヴィエーション7月号に付く事は以前の記事でお伝えしましたが、今度はB型への換装パーツとデカールをセットにしてモデルカステンから発売予定と書かれています。
商売気きついなあと思いますが、B型なら人気部隊のマーキングが多くなり、このキットの魅力が大いに高まりますので同時に嬉しくもあります。うーん。



次回8月号の予告です。

月刊モデルグラフィックス 2015年7月号「最強・最後のF-14トムキャット」 06

戦艦武蔵特集!
時事ネタに敏感なモデグラらしい特集記事です。

しかし今回からは3号連続でF-14に特化した巻頭特集で行くとばっかり思ってたので、こういう編集をすると武蔵は見たいけどF-14はいらないという読者層から不満が出て炎上しないだろうかとちょっと心配にもなります。なんせ通常の倍以上の2300円ですし、ほとんどの書店ではキットの箱とくくられてて試し読み用も置いていませんからね。

個人的にはどっちも好きなのでありがたいですが・・・



モデルグラフィックス 2015年 07 月号 [雑誌] 【Amazon】

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世界の軍艦コレクション第62号1/1100重巡那智をディテールアップ

前々回の記事でレビューした現在発売中の世界の軍艦コレクション第62号1/1100重巡那智を簡単にディテールアップしました。

これが元の状態。

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 05

隔週刊 世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 レビュー 【2015-05-17】



世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 修正版 01

今回の那智は艦橋が設定の1941年仕様と違っていたため直しましたので、ディテールアップというより修正ですね。

そして出来たのがこちら。

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 修正版 02

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 修正版 02

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 修正版 04


手を入れた個所
  • 艦橋と前後マストは組み立てのずれ、ゆがみがあったので分解して組み立て直し。
  • 艦橋パーツの合わせ目をパテ埋め。
  • 羅針艦橋前面の遮風板を削り取ってそこにプラ材で自作した上部見張り所を追加。
  • 艦橋窓モールドを削り、自作艦橋窓デカールに差し替え。(上部見張り所、下部見張り所の窓と表現を統一するため)
  • 羅針艦橋の上の防空指揮所、方位測定儀を撤去。
  • 艦橋頭頂部の測距儀と方位盤射撃装置を撤去し、自作した一体型測距儀に差し替え。
  • 下部艦橋、中部艦橋のディテール追加。
  • 艦橋リペイント。シェルター甲板、下部艦橋甲板、上部艦橋甲板はリノリウム色塗装。
  • ボート類、機銃、主砲防水キャンバス、錨鎖等をリペイント。
  • 主砲天蓋の空中線支柱、カタパルトのトラス構造部をベタ塗り。二番主砲の支柱は寸詰め。
  • 各部スミ入れ、つや消しクリアーコート。
  • 艦首菊花紋章作り直し。
  • 探照灯にミラーフィニッシュ貼り付け。
  • 自作艦これステッカーをディスプレイベースに貼る。(作り方はこちら)



まー修正箇所はほとんど艦橋ですね。いつもより手がかかりましたがこれで大体1941年当時の那智に見えるんじゃないでしょうか。

なお今回の艦これステッカーは、いつものホログラム仕様ではなく写真用紙に印刷した物です。


世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 12
世界の軍艦コレクション全国版 (62) 2015年 6/9 号 [雑誌] 【Amazon】

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SWEETの藤田幸久先生96式艦戦イラストポスターを静岡ホビーショーみやげにいただきました。

藤田幸久先生とご友人の方から、先週の静岡ホビーショーのおみやげいただきました。
先生、金曜から日曜まで現地に滞在されていたそうです。


SWEET 藤田幸久先生ポスター 96式艦戦 01

SWEET 藤田幸久先生ポスター 96式艦戦 02

SWEETの藤田先生パッケージイラストポスター2種類。大きさはA3よりちょい小さいくらい。わざわざサインまで入れていただきました♪
6月発売予定の1/144九六艦戦に使われる新作イラストです。



1/144 九六艦戦 千歳航空隊 2機入り 【Amazon】

SWEETは長らく零戦バリエーションを作り続けていたので久しぶりの完全新金型製品です。一体いつ以来なのかもう憶えていません。
先生の箱絵に釣られて買うつもりだったのでこれは嬉しい!いやキットもちゃんと買いますけどね。



静岡ホビーショーみやげ 安倍川もち 01
他にいただいたものその1。知る人ぞ知るやまだいちのホビーショー限定安倍川もち。



静岡ホビーショーみやげ 安倍川もち 02
中身はこんな感じで大変美味しゅうございました。生菓子なので賞味期限は明日まででギリだった。



紙創り 1/72 シートベルト
他にいただいたものその2。和巧の紙創り1/72シートベルト二種です。


紙創り 1/72 シートベルト 02

これはもうすぐモデグラで始まるマガジンキットのF-14に使えますね。今の状況だと買うだけ買って積んじゃいそうだけど(汗)。


どうもありがとうございました。

ポスターはイレパネ買って来て部屋に飾ろう。^^

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隔週刊 世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 レビュー

5月19日に発売される世界の軍艦コレクション2015年6/9号(第62号)重巡那智のレビューです。

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 01

17号の一番艦妙高から1年8か月ぶりと随分間が開きまして、妙高型重巡二番艦の発売となりました。



《冊子》

性能においては、那智は船体に可能な限りの重武装を施し、それを支える装甲防御と最速の機関を持った竣工時において世界最大最強の重巡であり、その後も改装を繰り返し老いることなく一線級の性能を保持し続けて、後に竣工した他国の新鋭重巡が追い付いては来たものの引き離される事はなかったと解説されています。

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 02 世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 03 世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 04

また戦歴においては、那智は主戦場ではない北太平洋での任務が多かったり、所属していた隊の指揮能力評価が低かったりで輝かしい武勲のイメージはなかったのですが、この本ではそうした批判的な表現はほとんどなく戦歴を淡々と記述しています。中でも那智の最も激しい水上戦となったアッツ島沖海戦については、何時何分にどのような攻撃をしてどんな戦果を得、どんな被害を被ったのか戦闘詳報並に詳しく記載されており、那智がすさまじい殴り合いを繰り広げていたのがよくわかりなかなか読み応えありました。



《1/1100ダイキャストモデル》
日米開戦時の1941年仕様。つまりは1938年頃から行われた第二次改装後の姿ですね。

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 05

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 06

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 07

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 08

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 09

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 10


《製品の感想》
  • 艦橋は上部見張り所が撤去されてたり、羅針艦橋の上に防空指揮所が設けられてたり、頭頂部の射撃装置と測距儀が別々になっていたりと、那智じゃなく妙高の同時期の物と間違えたのではと思う。
  • 測的所と羅針艦橋の側面張り出し部の底に三角梁の表現があるが、そういう資料を見た事がない。(写真よく見たらあるような気がしてきました)
  • ディテールはシリーズ平均、もしくはやや良い部類かと。
  • 飛行作業甲板が鉄張りでなくリノリウム張り、魚雷発射口は単なる凹モールドでなく抜けており、共に前作妙高より改善されている。
  • 艦首形状は、このシリーズが苦手とするフレア表現が優秀で、艦首喫水線下の薄く鋭い雰囲気も良く再現されている。
  • 那智の二番砲塔の空中線支柱はもうひとまわり低い。けど四番砲塔の物と高さ違いが再現されているのは良い。
  • 塗装品質は良好。各色境界の塗り分けのボケやはみ出しはほとんど見受けられない。
  • 組立て品質は個体差かもしれないが最近にしては雑。艦橋、マスト、カタパルトなどゆがんで接着されている部品が散見。接着剤のはみ出し跡は今回なし。


艦橋のリサーチミスがなければ良作だった妙高を超えていました。この形は開戦時において妙高だけの特徴で、他の三艦はほぼ同じなのにわざわざ間違えてしまうとは・・・まあ射撃装置以外は那智もその後これになるし(その場合今度は電探が足りなくなるけど)、全然違う形ではないので気にならない人なら良い買い物だと思いますが、自分はどうも引っかかってしまいました。これ妙高の1941年仕様だったら問題なかったのにもったいない。
このシリーズの考証に関しては初期から中期にかけては向上が見られましたけど、それ以降は再び下がり調子なので今後も不安なところです。

ディテールアップは、艦橋改修中で発売日までには間に合いませんので後日アップします。

※追記(2012/05/22): アップしました。
世界の軍艦コレクション第62号1/1100重巡那智をディテールアップ


さて次回63号は空母瑞鶴です。

世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 11

瑞鶴は定番である最終時迷彩バージョンになるだろうと予想していたので開戦時仕様とは意外でした。このシリーズはたとえ瓜二つの同型艦であっても毎回一から再設計になっていますので、電探と増設機銃が付いてない以外14号の翔鶴のリメイク版といった感じになりそうですね。


世界の軍艦コレクション 第62号 重巡 那智 12
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