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ホビージャパンが出してる歴史雑誌「歴史探訪 vol.2」 レビュー

ホビージャパンが4月から「歴史探訪」という歴史雑誌を創刊しました。
公式の説明によると、

歴史を趣味にする。五感で感じる新感覚の歴史雑誌
人気の時代・出来事を毎号特集、知識だけでなく現代に実際に触れられる要素
(史跡、飲食物、行事、美術、博物館等)まで、広く紹介します。


という内容だそうで。

特に歴史好きではないんですが、訳あって先日発売されたvol.2を購入しました。

歴史探訪 vol.2 01
vol.2は戦国武将をフィーチャーした内容になってました。
ちなみに創刊号は江戸文化で、次回は日本刀特集だろそうです。


歴史探訪 vol.2 02
戦国武将ランキングという記事。
1位はやはり家康でしたが、2位、3位は信長、秀吉じゃなくて北条早雲と武田信玄になってました。


歴史探訪 vol.2 08
全国47都道府県別戦国名将センバツ。各国ゆかりの武将が紹介されています。


歴史探訪 vol.2 04
史跡巡りのページ。岩村城と上田城が載ってます。


週末三回だけで作る桜の姫路城の作り方ページ。童友社の1/500平成姫路城を使用しており、だいぶ前に私が参加していた「築城指南書」という城プラモ本の編集者さんが作例を担当してます。これが今回私がこの本を買った理由。

歴史探訪 vol.2 05
石垣に鉄道模型のバラストを埋め込んだり、桜の木をオランダドライフラワーで作るといった凝った事もしていますが、コンセプトが週末三日モデリングなので基本初心者向けの内容になっています。道具とかも極力身の回りの物で代用できるものは代用しており、うすめ液をちょい足しするのにスポイトの代わりにストローを使うとか目からウロコ!


ちなみにこの童友社1/500平成姫路城とは、同社のプレミアム姫路城のベース部分一部をカットした廉価版でして、昨年末に発売された現時点においておそらく最も新しい姫路城のプラモです。

さらにそのプレミアム版は前記の城プラモ本で私が担当した姫路城を参考にして開発したと聞いており(当時童友社様にお貸ししてました)、このシリーズは私にとって特別な思い入れのある製品だったりします。


歴史探訪 vol.2 07
これが私が作ったやつで・・・


歴史探訪 vol.2 06
これがプレミアム姫路城。
ご覧のとおりそっくり。
そして天守閣前の広場をバッサリカットしたモデルが、今回掲載されている平成姫路城なわけです。


歴史探訪 vol.2 09
そしてせっかくなのでアンケートハガキ出そうと思ったんですが、なんと姫路城プラモのページが載っていない!?
なんでやねーん。ヽ(`Д´)ノ

歴史雑誌ながら模型のページがあるあたり、やはりホビージャパンの本だなあと感じました。



歴史探訪 vol.2 (ホビージャパン令和元年6月号増刊) 【Amazon】

【theme : 模型・プラモデル
【genre : 趣味・実用

月刊モデルグラフィックス 2019年6月号 レビュー

発売日から4日も経ってしまいましたが、月刊モデルグラフィックス 2019年6月号読みました。

モデルグラフィックス 2019年6月号 01

今回の特集は「模型部屋を作ろう!2 ~塗装環境編~」となってますが、実質は各社塗装ブースのレビューです。
塗料の匂いは一般家庭で模型を趣味にする上で最も切実な問題でして、環境問題にシビアな昨今、無関心のな人はほとんどいないのではと思います。なにより、ここ数年で新発売になった塗装ブースについての詳細レビューがまとめて読めるので一見の価値ありです。


モデルグラフィックス 2019年6月号 05
  1. 超強力な吸引力がSNSで一気に広まり話題となったネロブース。各製品のレビューは価格、吸引力、騒音、机のスペース占有量などの方面からなり、実際に導入してるライターさんの感想なども載っています。
  2. ネロブースと双璧をなす製品である互換ブースのレビュー。ネロブース並の性能を持ちながらもっと安価な互換品という意味でその名前が付けられてるそうです。
  3. 防毒マスクは本当に必要なのか、実際に塗装中の有毒ガスを測定し、そのデータを元にガスマスクのメーカーに検証してもらうという客観性の高い良記事。
  4. 市販品より強力な吸引力を求めるもうひとつの流れである換気扇製自作ブースの排気効率を上げるHow to記事。



モデルグラフィックス 2019年6月号 06
  1. クレオスの塗装環境への取り組みについて。水性塗料アクリジョンについての話です。
  2. ガイアノーツの塗装環境への取り組みについて。塗料の匂いを抑えるミスト剤というのを開発中だそうです。
  3. 家で塗装が出来ない人に耳寄りな全国の模型製作スペースの紹介記事。写真はいつもTwitterで美味しそうなカレーをアップしてる三重県のホビーカフェ・ガイア様。
  4. プロ原型師の谷明氏の模型作業部屋。生業なのだからこれくらいの設備投資当然だろうけど、こんな部屋欲しい…


今回取り上げられてる塗装ブースは、
  • ガットワークス・ネロブース
  • 互換屋・互換ブース
  • タミヤ・ペインティングブース ツインファン
  • GSIクレオス・Mr.スーパーブース コンパクト
  • エアテックス・レッドサイクロンL
  • 自作ブース
の計6台。

私は以前クレオスのMr.スーパーブースのレビューをアップしたときに、一緒に各社塗装ブース比較一覧表を作りまして、内容を毎年更新してたんですが、その後体調不良でサイトを休止していた時期があったりもして、2014年を最後に更新をストップしていました。

それから現在までの5年間に塗装ブースの世界は激変していたようで、ネロブースや互換ブースといった規模の小さい新興メーカーの高性能な製品が台頭してたりして、私の頭の中は浦島太郎状態でした。なので今回の特集を読んで現状の整理を出来たのは大きな収穫です。名機ブラックホールが生産終了してたのも今頃知りました。

読んでてなんか欲しくなってきましたねーネロブース!でもこんなすごいの予算も置き場所もないのが現実ですね・・・



特集以外の気になった記事です。

モデルグラフィックス 2019年6月号 04
  1. 藤田幸久先生のパンツァーアナトミアはKV-2。今回は大変な改造だ!
  2. 荒川氏の円形劇場「MGガンタンク」。北アフリカ戦線の砂漠でのシチュエーション。
  3. 今ゾンビが来てるからという理由で、メガミデバイスをゾンビ肌に改造した作例(笑)。
  4. アオシマ1/24プロボックスニパ子仕様。なお、ゴッドハンド社の実際の社用車はヴォクシーとの事。

今回はキャラモデルの健闘が目立ちました。というかスケモにパッとした物がなかったという感じです。



モデルグラフィックス 2019年 06 月号 [雑誌] 【Amazon】

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Scale Aviation 2019年5月号ブックレビュー

久々にスケビ買いました。昨日発売になった2019年5月号です。

Scale Aviation 2019年 05 月号01

買った理由は、今回藤田幸久先生の寄稿があったからです。この雑誌買う時は大体そう。^^

この号の特集はドイツ軍の超大型輸送機Me323ギガントでして、未来少年コナンのラスボスやナウシカの巨大輸送機、ガンダムのガウとかのモチーフとなったやつです。

市販キットがイタレリ1/72とピットロード1/144しかないギガントですが、作例では改造により様々なバリエーションを再現していました。

Scale Aviation 2019年 05 月号05
  1. 細切りのプラ板で骨組みのリブテープを細かく再現したギガント。イタレリ1/72の改造。
  2. ピットロード1/144ギガントによる戦車等支援物資搬入シーンのジオラマ。
  3. 重武装化したヴァッフェントレーガーギガント。これもイタレリ1/72からの改造。
  4. 発動機のないグライダー型のギガント。やはりイタレリ1/72。


そして今回は文字よりビジュアル的な記事が豊富で、見ていて楽しいし読みやすいです。

Scale Aviation 2019年 05 月号03
  1. 久々の藤田幸久先生によるイラストコラム。ピットロード1/144ギガントの組み立てのコツとディテールアップポイントを解説しています。みいなちゃんカワイイ♪
  2. ミリタリーイラストレーターとして有名な上田信先生の、ギガントのこの辺がスゲー!的なわかりやすいイラスト(笑)。
  3. 滝沢聖峰先生のノンフィクション戦場漫画。ギガントとマローダーの対決。
  4. 連載コラム「巨人機の時代」は、ギガントのバリエーションや機体構造について解説。

誌面の記事でも触れられていましたが、やはりデカい異形のメカは男のロマンというか琴線に触れるものがありますね。
特集以外の作例も、一式陸攻やスーパーグッピー、ツヴィーリングといった大型機や奇抜機を揃えているのが印象的でした。^^


Scale Aviation 2019年 05 月号 [雑誌] 【Amazon】

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月刊モデルグラフィックス 2019年4月号 レビュー

昨日発売になった月刊モデルグラフィックス 2019年4月号です。今回の特集は、「模型で読み解くこの世界の片隅に」。

モデルグラフィックス 2019年 4月号 01

今も語られる事の少なくない人気作とはいえ、もう2年前の映画をなんで今頃特集?と思いましたが、長尺版の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が今年公開予定なんですね。恥ずかしながら知りませんでした。





しかも今回の表紙、「月刊モデルグラフィックス」のロゴがとても小さくてわかりにくい。

モデルグラフィックス 2019年 4月号 06

こんなの気付きませんわw

知らない人が見たら模型誌じゃなくてアニメのムック本だと思うレベルじゃないかと思います。

そしてその傾向は表紙だけでなく特集の内容にも表れており、片淵須直監督を特別監修に迎えた事もあってか、模型記事でありながらアニメのムック本並の作品情報がたくさん載ってまして、いつものモデグラとは違った構成と感じました。

モデルグラフィックス 2019年 4月号 02
まず驚くのがページを開いてもなかなか模型が出て来ない事。
作品設定や製作の裏側についての記事がしばらく続き、7ページ目で初めて模型の記事が出てきます。

特集記事前半はフィギュアによる劇中シーンの再現が多く、海洋堂のカプセルトイを改造したものが紹介されています。

モデルグラフィックス 2019年 4月号 03
  1. PVC製のフィギュアを塗装しやすいようにレジンで複製して着色した作例。台所に食材を広げる食事支度シーン。
  2. 劇中の同シーンがいかに凝って描き分けられていたかを解説した記事。食材や手ぬぐい、瓶、下駄など動かない物でも背景でなくセル(作画)で描かれている理由について述べられています。
  3. 同じくカプセルトイフィギュアをレジン複製して塗装した雨宿りシーン。そしてここでも劇中作画の汚れ表現の凝り方について解説。
  4. 劇中に登場する水彩画のような大和の質感を塗装で再現したフジミ1/200戦艦大和艦橋。海洋堂のペイントマスター担当部署が塗装を請け負ったとの事。

特集記事中盤以降は、登場する飛行機や艦船、建物の作例となっています。

モデルグラフィックス 2019年 4月号 04
  1. フィギュア塗装に絡めて、アニメの彩色工程の細かい段取りを解説。それを理解すれば模型的に再現する手がかりが見つかるはずと締めてます。
  2. フルスクラッチ1/20北條家。製作者は憲兵の声をあてていた栩野幸知という俳優さんで、本業以外に映画用小物作りやガンエフェクトもやられているのだとか。上手い筈だ。
  3. ハセガワ1/72二式大型飛行艇一二型を改造して作った輸送飛行艇晴空。すずの義父の勤務先である海軍空廠シーンに登場。
  4. 劇中に登場したモブメカ達を紹介し、そのキットも少しだけ紹介したコーナー。気付きにくい所でこんだけたくさん登場してたんですね。


で通常なら巻頭40ページほどで特集は終わりなんですが、今回の特集のすごいところは、巻末側のカラー30ページもいつものレギュラー記事をすっとばしてその続きになってる事です。つまり誌面のカラーページのほとんどが特集用に割かれてるわけで、これには驚いた!\(◎o◎)/

モデルグラフィックス 2019年 4月号 05
  1. フジミ1/3000呉軍港。劇中ですずと晴美が最後に歩いたあの道とまわりの風景を再現するため、陸地部分を延長させています。
  2. ハセガワ1/72 F6F-3/5ヘルキャット。さらに劇中ですずが機銃照射を受けるシーンのF6Fの機動演出を片淵監督が解説。
  3. R工廠さん作・ハセガワ1/700重巡青葉。迷彩塗装と樹木でカモフラージュした姿で、この超精密な偽装樹木をどうやって作ったのかが最大の謎。その解答はネイビーヤード次号にての事で、この商売上手め!
  4. かつて広島で売られていた原爆ドームの1/250キット。ドーム屋根の骨組みを作り直したり、ベースを拡張して元安川や歩道などを再現して現在の姿に改造した作品。製作者は私の知人でして、さらにキット提供者は藤田幸久先生という・・・さすが先生なんでもキット持ってますね(笑)。


劇中シーンを再現したフィギュアや登場したメカの作例をただ載せるのではなく、そのシーンやメカのカットや原画、設定、裏話的なコメンタリーが対としてほぼ同じスペースを割いて載せられているのが今回の特集の特徴でして、そこまで詳しく語るかと読んでいて何やらスイッチの入ったオタクが自分の推しについて饒舌に延々としゃべってるようなイメージを感じました。いやホメてるんですよ(笑)。

それほど「この世界の片隅に」への愛と情熱が伝わってくる大変熱い特集記事でして、ここまでの熱量はマガジンキットの時でもなかなか見ないですね。中の人どんだけ好きやねん(笑)!

このようにパラメーターを特集に全振りしてる号なので、この映画が好きという人にはマストバイ!でなければいつも以上にスルー推奨です。



モデルグラフィックス 2019年 04 月号 [雑誌] 【Amazon】

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月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー

モデルグラフィックス2018年12月号の表紙は、タミヤMMシリーズ50周年特集でなんとプラモのモ子ちゃんです!

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 01

書店で中身も確認せずに光の速さで表紙買い!
春にふじた先生の新連載「パンツァーアナトミア」が始まったとき、アンケートハガキに書いた要望が早くも叶いました♪ \(^o^)/

月刊モデルグラフィックス 2018年6月号 04

まあ実際のところはたまたまでしょうけどね(笑)。

それにしてもモ子ちゃんでかっ!でかすぎて端を断ち切りにされてますがな。ふじた先生から伺った話によると、これ原画のほぼ倍寸なんだそうな。

先生から送られてきた原画の写真です。元はこれくらいの大きさ。

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 06


そしてこっちは私がモデグラ表紙を同寸で写した写真。

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 07

こんなに大きく載るのご存じなかったそうで先生いわく、

「表紙のデザインが決まってたら、原稿もっと大きく描いてたと思うけど…
まあ、最近のイラストはみんな線が細くてキレイだから、違った味わいと感じてもらえればいいかなと思うようにしますww」


との事です。

このモ子ちゃん効果でいつもよりモデグラ売れてるといいなあ・・・実際Amazonでは模型・フィギュア・プラモデルの雑誌カテゴリーで、今現在一位ですね。
本屋でデカいモ子ちゃんが平積みされてる光景インパクトありました(笑)。

さてそのタミヤMMシリーズ特集の内容はざっくりこんな感じ。

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 02
  1. 見開きにいきなりモ子ちゃんの模型講座的なイラストコラムがっ!MMシリーズ初期のパンサー戦車と、3年前に出たD型の比較レビュー。
  2. MMシリーズ50年の年表。私が初めて買ったのは79年の74式戦車でしたね。それまではよくリモコンモデルを買って遊んでました。
  3. ドイツ国防軍戦車兵セットの作例。3Dスキャンによるデジタル技術でフィギュアの質は飛躍的に良くなったけど、それら中でもなぜタミヤ製は他社より抜きんでているのかの考察。
  4. MMシリーズのボックスアートが検討され描かれるまでの秘密を解説。ポーズひとつ決めるにも多大なる機材と人員が投入されていたのを知り驚愕!


作例は最近発売されたキットを中心に展開。

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 03
  1. 今冬発売予定のM551シェリダンのテストショット見本。砲身はスライド金型による一体成型で、中にライフリングまで再現されている!
  2. 今年6月に発売されたM3シュチュアート後期型。装備をアフターパーツに交換するなど、ライトディテールアップが施されたされた作例。
  3. 今年8月に発売された16式機動戦闘車。これもやはりキットの素状の良さを引き立たせるためライトディテールアップ。
  4. 同スケールという事で並べて作られたシュビムワーゲンと、新興メーカー・キャビコのIV号人型重機。なんとクラウドファンディングから生まれた製品だそうな!

そして今回異質だったのが、インタビューや座談会の記事の多さ!

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 04
  1. アーマーモデリング編集部・野原慎平氏、フリーライター・吉祥寺怪人氏、造形会社社員・栃木英雄氏による、現在のタミヤMMフィギュアの抜きん出た凄さを語り合う座談会。
  2. 漫画家・藤島康介氏、イラストレーター・山下しゅんや氏、GUMKAミニチュア代表・高田裕久氏によるタミヤMMシリーズ信者座談会。タイトルイラストはモ子ちゃんが使いまわされていますが、ページ内各所にはモリナガ・ヨウ氏のイラストが挿入されています。
  3. ファインモールド鈴木社長が語る、タミヤのモノづくり姿勢や環境の優秀さを、業界内部からの視点で評論。特に金型に関する観察眼が鋭く、最近の中国製キットの超精密化のからくりや落とし穴を見抜かれていて唸りました。
  4. 元タミヤ設計者山田稔修氏と社内イラストレーター藤村英二氏へのインタビュー。当時のMM担当部署内の空気や実際の仕事の流れなど内部事情を話されています。


新旧のMMシリーズの作例を並べて歴史を辿るといった王道的な構成ではなく、業界人によるタミヤ内情に踏み込んだ論評を主体に「見せる」ではなく「読ませる」内容になっており、切り込み方がなかなか斬新で面白かったです。ただその分いつもにも増して小さい活字でギッシリでして、写真中心のビジュアル的な見せ方を期待した方には期待外れかもしれません。まあ私はカラーのモ子ちゃんの新作描き下ろしがあるだけで満点で永久保存決定なんですけどね。^^

またアイテム的には、主役の戦車よりむしろデジタル技術+人的ノウハウで精巧になった今のMMフィギュアへのリスペクト感がハンパなく、これが各インタビュー記事と並んで今回の特集の要となっています。



あと特集以外で気になった記事は、主に以下の通り。

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 05
  1. ふじた先生の連載コラム「パンツァーアナトミア」は、タミヤMM 1/35 パンサーG型から黒森峰仕様にするメゾット。信者なのでこれがいの一番に来るのは仕方ないのです。
  2. 可動と電飾が凄い事になってるPGガンダムエクシア。その迫力と華やかさを伝えようと、表紙のモ子ちゃん並みのデカイ写真がいっぱい載っています。
  3. 電飾改造されたバンダイビーグルモデルのブロッケード・ランナー。この写真を撮るため後ろのスターデストロイヤーのドッキングベイをわざわざフルスクラッチしています。あべし!
  4. BEEMAXの1/24ポルシェ935K2。935と言えば、私の世代にはタミヤのプラモとRCカーが脳に刷り込まれているのでホイホイされますたw


そして巻末のアンケートハガキはこれで決まり!

月刊モデルグラフィックス 2018年12月号 レビュー 08


以上モデグラ2018年12月号のレビューでした。



モデルグラフィックス 2018年 12 月号 [雑誌] 【Amazon】

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月刊モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー

モデルグラフィックス 2018年9月号買いました。今回は「プラスチックな艦娘たち」と銘打たれた艦これ特集です。

モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー 01

表紙は公式絵師さんによる瑞鶴が1/700瑞鶴を完成させた風な描き下ろしイラストで、中身も見ずにこれだけで表紙買いした提督多そうですね。

ゲームの艦これが5周年を迎え、モデグラこれでもう何度目の艦これ特集なんと内心思ったりもするのですが、しかし今回は目先が変わって艦船模型ではなく、艦娘そのものを作るという萌えプラモの特集になっています。

モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー 03

特集のまえがきにもそう書いてありましたが、実は買ってからそこに気付きました。
白状すると表紙買いした提督の一人です(笑)。


もくじ。

モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー 02


今回の特集では3種類の作例で艦娘模型の作り方が提案されています。
一つ目は、コトブキヤのメガミデバイスをベースに艦船模型パーツを流用して作る方法。

モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー 04

ここではソルジャースナイプと1/350用偽装部品を改造して朝潮改二を制作。背中のランドセルやスカートとかのない部品はスクラッチです。見どころはステップ・バイ・ステップ写真によるアイペイントの手順公開ですね。


2つめもやはりメガミがベースですが、こちらは色んなキットから使えそうな部品を引っ張ってきて、極力改造せずに作るミキシングビルド法。
そして最後の3つめは、Plamaxの1/20キットをキレイに作る方法です。

モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー 05
  1. 顔はメガミのをそのまま使い髪型のみ自作、艤装も市販キットのパーツ流用で作った瑞鶴改二。
  2. Plamaxの1/20大和と武蔵。各部をディテールアップして、成型色を生かすのではなくあえて全塗装できっちり作った作例。
  3. 特集ではこれら3つの作例の他に、元となっている艦船の解説や、塗装済み完成品フィギュアの紹介記事などが載っています。


巻頭特集の感想としては、コトブキヤの美少女アクションプラモを改造して艦娘を作るという発想、今の流行りにうまく乗っかっていてとても面白いと思いました。ただ作例が3つだけというのはちょっと寂く感じないでもありません。それで特集33ページ分を埋めるのはやはり無理があったのか、ページ埋めのための記事がいつもより多かった印象です。
個人的にはアクションプラモに拘らず、改造ねんどろいどとか改造PLAMAXとか他のアイデアも詰め込んでページを埋めて欲しかったですね。



そして巻頭特集以外で、個人的なお気に入り記事はこのあたり。

モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー 08
  1. 藤田幸久先生のパンツァーアナトミアが、今回増ページの2ページ構成です♪イラストのダージリン様もおっしゃってる通り次はカラー化だ!
  2. 先月号のまそたんに続いて甘粕ひそねのフルスクラッチフィギュア。そしてやはり先月号に続いて設定資料とスタッフインタビューーが載っています。今回はキャラ原案の青木俊直氏。
  3. 手のひらサイズなのに電気で各部が光って自転するとてもビーグルコレクションとは思えない密度のデススター。
  4. BEMAX1/24ボルボ240ターボとセットで作られた1/24スタリオン1985インターTECH中期型。フジミの同キット前期型からの改造。


さて、次回の10月号は、工具メンテの特集だとか。

モデルグラフィックス 2018年9月号 レビュー 07

工具の手入れとかわりと好きな方なので、また買っちゃいそうです。^^



モデルグラフィックス 2018年 09 月号 [雑誌]

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